ビジネス
リモート営業の難しさって…
今回の東京出張は、自分で作成したクラウドシステムの東京エリアでの営業委託の依頼がメインなんですが、結局末端の営業が顧客のカスタマイズ依頼に対して、実装可能か否かのジャッジの難しさが課題に。。
いくらIT営業としても、末端の営業がきっちりと技術を押さえる事は難しいわけで。。
自分が横にいるのなら実装の可否は即答出来るんですけど、、。
いくらITで距離的な壁は克服できても、最終的な売り込みは人と人なんで、当然と言えば当然なんですが…。
モドカシイ所ですな…
東京出張は、20日21日
泊まりは赤坂で、目的は六本木。
IT会社って六本木がお好き。
なんでだろ?
ITバリバリに進化させたら、オフィスって概念自体無くなる方向だと思うんだけど…。
一ヶ所に集まる理由なんてないわけだし…。
ビジネスパートナーを見つけるって…
ホント難しい。。
この人イイかも…と踏んでいた人が後からボロが出まくる…とかばかり。。
そのボロの内容が幼稚過ぎるから落胆も激しい。
ビジネス上でごく当たり前のマナーとか、人と付き合っていく上で全うな人間関係をちゃんと築けない人は、可能性があったとしても、やっぱりダメなんですよね。。
これはジブンがオッサンになるにつれ、強く思うこと。
ボロを着ても心は錦…
こんなコトバ作った人、罪作りですよ。
立ち居振る舞い含めて。
やっぱりちゃんとした外見、立ち居振る舞い、その人がやってきた事でフィルター掛けないと結局遠回り…今頃気付きだしました。
逆に、貧すれば鈍する…ってコトバは、ホントそうだと心の奥底から納得させられる。
チョット環境が変わるだけで人間性も変わってしまうって…
あぁ毒付いてしまった…スッキリ。笑
正月の映画で…
CSでデンゼルワシントンのイコライザーというのがやっていて、何となく最初から最後まで観てしまった。
その映画の中で、デンゼルワシントンが「完璧より前進…」と、太った同僚にアドバイスするシーンがあって、ガーン…と心に響いた。
このコトバ読み解くに、「完璧を目指して立ち止まるより、少しでもイイからとにかく前進させよ…」っていう意味でしょうね…。
新事業始めた今、まんまジブンに向けられたコトバみたいで、映画を観ていてビックリさせられた。
デンゼルワシントンが出ている映画は、ハズレなしかも…。
久しぶりに王将の餃子
餃子をオーダーしようとしたら、ニンニクありと無しがありますが…と聞かれ、ビックリ。
もちろんニンニクありで頼んだけれど、ニンニク無しの餃子ってどんなだろう…。
今日は人と会うから餃子はやめとくか…の人達を取り込みたい…っていうのがあるのかな…。
こんど頼んでみようか…意外に新鮮な味覚で美味しいのかも…。
三日間、エクシーガを乗って…
大まかなルートは新千歳を出て、函館→富良野→旭岳大雪山→旭山→小樽→新千歳。
総距離約1,000キロ。
ほとんどが高速道路やそれに近い一般道路でしたが、旭岳大雪山までの往復は結構長めのワインディングロードもあった。
それらを踏まえてこのクルマの評価は、アイサイト抜きでは、高速道路はチョット不合格です。タイヤが18インチだからか、ミョーな回転慣性が働くのか微妙に違和感を感じました。
あと、前にも書きましたが、チョットスピードを上げると空力が良くないのかドッシリ感なく不安定になります。車線を維持するのが難しい。
何より驚いたのが、風切り音。ジブンのBPレガシィと比較にならない程ザーッとうるさい。屋根から出っ張ったルーフレールがいけないのか、大きすぎるバックミラーがいけないのか、Aピラーを立て過ぎているのか…チョット走り出したらウルサイクルマだな…とわかるレベル。
長距離乗っているとコレは疲れる要因の一つ。
街中をゆっくりと走る分には何の問題も無くて、滑らかエンジンとCVTが良くマッチしていると思います。ハンドリングもです。
ワインディングも快適でした。素直なハンドリング、水平対向の滑らかエンジン&CVTもシルキーフィールで疲れないし、楽しい。
もちろんこれらはSモードでの走行です。
利便性を追求したからか、ゴテゴテした細部の質感が安っぽく見えます。
乗り降りを楽にする為か、ドアが大きすぎて、狭い駐車場では乗降がタイヘンなことも。意味ないですよ。。
もちろん技術的にも大きいドアは車体剛性も落ちます。
理屈は、ティッシュペーパーの箱と同じで、例えばティッシュペーパーの箱に大穴を開けたら箱をひねったらグニャっとなってしまいますよね。。
もちろん側面からクルマを当てられた時も、想像したら分かりますよね。
クルマ作る時の考え方として、利便性なんて2位3位でイイと思う。
バカな消費者を生まないように安全の為にこういうデザインなんです…と、わざと小さめのドアを採用しているとかアピールすればイイと思う。
カシコイ消費者を増やし、将来の顧客になってもらうのも戦略だと思います。
最後に、燃費、燃費…と言われる昨今。
ノンターボ、CVT、ほとんどが高速道路、しかもアイサイトを頻繁に使用した優秀なドライブにもかかわらず、平均燃費は、12.7。
全然良くないですね。
ジブンのBPレガシィは、ターボで膨大なパワーとトルク、かつ5速ATなのに、高速を走ったときの燃費はほとんど変わらない。
エクシーガの車体の大きさと空力が良くないのかも。。
アメリカはやっぱり偉大…
アメリカのボストンの会社が、画期的な電動アシスト自転車を…。
フツーの自転車の前輪をコレに交換するだけ。
天才的発想。こういう発明って心底尊敬する。
こがなくても、パワーがかかるらしいので、日本では原付扱いになるかも。。
名前は、GeoOrbital Wheel。
japanese.engadget.com/2016/05/03/1-geoorbital-wheel-32km-h-80km/
ハイ!オジサンの園
久々。フツーの人からしたら頻繁か…。
本日も飲み会で。ま、シゴトしてたら、いろんなコト思いますヨ。。真面目にシゴトこなして成果出していたらなおさら。。
幸い若い人とは、助けたり、助けられたり…で、イイ関係築けています。
目指す方向が同じならファミリーに限りなく近い存在。なんだかマフィアみたい…。
実際、働いていたら家族より、長い時間居るわけだし。。
規模の優位が、業種によっては不利になりつつある現在。
若い頃から培ってきた技術がここまで我が身を助けるとは思えなかった。
だから、親しい若い人には、リアル体験を交えて、手に職シゴトのススメを語ります。
会社の歯車で、受身シゴトしてたら技術も身に付かないし、歳とって人生の選択肢もゼロになり得るワケ。
同世代で悲惨な状況の人、結構います。
よくよく考えてみると受身人間が多いように思います。受身イコール何も考えなくていいから。
たまに時代のせい、政治のせいにしたがる人もいるけれど、結局ジブンのせいなんですよ。。
ま、いずれにせよ、更に生きにくい時代に突入して行くと思います。
ひたすら精進精進…ですよ。