本日は床屋!全体会議ってカナシイ発想…
ケッコー伸ばし気味にしていたけれど、髪の毛多いからか、面倒&見すぼらしいので普通の長さにしてもらった。あースッキリ!
シャンプーもラク、乾かすのもラク…。
女性のロン毛なんて呆れる程手間かかるんでしょうね〜。。
いつもの店長と世間話していたら、今夜毎月恒例の全体会議かあるとか…。嘆いていたな…、意味あるの?と…。笑
ジブンも規模の大きい会議なんて無意味という考え方。まとまる訳ないし、そもそも会議…と言うネーミングがダメ。
小学校の時みたいにホームルーム…とか、終わりの会…とかにすりゃいいのでは?
悪口大会になって終わるかも…。笑
何れにせよ、コレは経営者がウチの会社まとまりが無いのでは?とか不安になるからやらせているのだと思う。
こうゆう会議をやるかやらないか…の判断をしなければならない時は、極端に考えてみるんです。ジブンの場合。どんな事でもそう。
例えば、社員10億人を抱える会社を経営していたとしましょう。100万人に1人の長がいたとしましょう。長だけで1000人いて、全体会議したとしましょう。意味無いでしょう?
人と人がコミュニケーションとりながら議論して、成果出せるのは、精々10名では?と考えます。
国レベルでも同じで、政治的に本当に舵を取っているのは実際のところ中枢の10名程ではないかと思います。
何が言いたいのかと言うと、社員全員、数十名、数百名で直に集まったりオンライン使ったりしての会議は、物凄くカナシイ…というコト。大半の出席者は、フーン…と聞いているだけで、議論はしていない。
例えばこの、フーン…社員が100名いて1時間の無駄会議したら、100時間分の労働力を失う訳です。
ココで勘違いしがちなのが、100時間損する…と考える事。ちがいます。
時間は限られている訳だから、有益な100時間が失われて、無益な100時間が消費された…と考えるべき。
簡単に説明します。労働を一週間のスパンで考えると、休暇:労働は週休二日で2:5でしょう?
休み1日増えたら、3:4になりますよね?休暇1日増えて、労働が1日減る訳。
この感覚無い経営者どれだけ多いか…。