車
昼からはスタッドレスに交換
毎シーズン恒例、サマータイヤからスタッドレスタイヤへ。
店でタイヤ保管してもらって、作業したら簡単なんですが、愛車なんでジブンで苦労して交換。。
これで降雪地帯にでもガンガン行ける。
今冬はスキーに行けるかな…。
湯村温泉には行きたいな…。
久々に釣りに出掛けようとしたら…
朝の6時半ごろ車で釣り場へ向かおうと走り出して間も無く、交差点でハンドルを切ると、グウォーっと今まで聞いたことの無い音がした。
ハンドルを切るたびに音が鳴ることが分かり、近くのコンビニに寄って、ボンネットを開けてハンドルを切ると、どうやらパワステポンプの異常のようで、ネットで調べてみると、BPレガシィの定番故障箇所らしい。
残念だけれど、急遽釣りは中止にして、朝一でスバルのディーラーへ…。
ディーラーで確認してもらったらやはりパワステポンプの異常らしく、応急処置をしてもらって、部品が入り次第、連絡くれるとの事。
ビックリな事に、ディーラーの一年保証が切れる当時。。
こんなことってあり得ます?
ホント、スバルのディーラーで買って良かった…。
今朝、墓参りで運転していると…LFAが…
対向車線で初めてレクサスのLFAを見た。
消費税だけで300万のクルマ…笑。幾らかな?
しかも全世界でたったの500台。
エンジンはヤマハのV10。
オジが乗ったコトあるらしく、アクセルを抜いたら、前のめりになる…とか。。
バイクみたいな感覚なんだと思う。
ゆる〜いクルマだと走行していてアクセルを一気に完全に抜いても反動なんて来ないけど、チョットパワーのあるトンがったクルマだと前のめりになってしまう。エンジンブレーキで。
レガシィもそうで、ゆっくりアクセルを戻さないといちいちシンドイ事になる。
コレ結構分かっていない人いてるんですよ。
どんなクルマでもアクセルはゆっくり戻すもの。バイクも同じ。
三日間、エクシーガを乗って…
大まかなルートは新千歳を出て、函館→富良野→旭岳大雪山→旭山→小樽→新千歳。
総距離約1,000キロ。
ほとんどが高速道路やそれに近い一般道路でしたが、旭岳大雪山までの往復は結構長めのワインディングロードもあった。
それらを踏まえてこのクルマの評価は、アイサイト抜きでは、高速道路はチョット不合格です。タイヤが18インチだからか、ミョーな回転慣性が働くのか微妙に違和感を感じました。
あと、前にも書きましたが、チョットスピードを上げると空力が良くないのかドッシリ感なく不安定になります。車線を維持するのが難しい。
何より驚いたのが、風切り音。ジブンのBPレガシィと比較にならない程ザーッとうるさい。屋根から出っ張ったルーフレールがいけないのか、大きすぎるバックミラーがいけないのか、Aピラーを立て過ぎているのか…チョット走り出したらウルサイクルマだな…とわかるレベル。
長距離乗っているとコレは疲れる要因の一つ。
街中をゆっくりと走る分には何の問題も無くて、滑らかエンジンとCVTが良くマッチしていると思います。ハンドリングもです。
ワインディングも快適でした。素直なハンドリング、水平対向の滑らかエンジン&CVTもシルキーフィールで疲れないし、楽しい。
もちろんこれらはSモードでの走行です。
利便性を追求したからか、ゴテゴテした細部の質感が安っぽく見えます。
乗り降りを楽にする為か、ドアが大きすぎて、狭い駐車場では乗降がタイヘンなことも。意味ないですよ。。
もちろん技術的にも大きいドアは車体剛性も落ちます。
理屈は、ティッシュペーパーの箱と同じで、例えばティッシュペーパーの箱に大穴を開けたら箱をひねったらグニャっとなってしまいますよね。。
もちろん側面からクルマを当てられた時も、想像したら分かりますよね。
クルマ作る時の考え方として、利便性なんて2位3位でイイと思う。
バカな消費者を生まないように安全の為にこういうデザインなんです…と、わざと小さめのドアを採用しているとかアピールすればイイと思う。
カシコイ消費者を増やし、将来の顧客になってもらうのも戦略だと思います。
最後に、燃費、燃費…と言われる昨今。
ノンターボ、CVT、ほとんどが高速道路、しかもアイサイトを頻繁に使用した優秀なドライブにもかかわらず、平均燃費は、12.7。
全然良くないですね。
ジブンのBPレガシィは、ターボで膨大なパワーとトルク、かつ5速ATなのに、高速を走ったときの燃費はほとんど変わらない。
エクシーガの車体の大きさと空力が良くないのかも。。
レンタカーがアイサイト付き
元々頼んでいたのが、と言うか、そのクラスでは、トヨタのウィッシュしか無いからと言われ、仕方なくそれで…ということになって、当日千歳で予約していたレンタカーを取りに行くと、何かの手違いなのか、スバルのエクシーガに。
しかもほぼ新車で、しかもアイサイト付き。
アイサイト使いたかったから、早速説明書見て、ガラスキの高速道路で使ってみた。
もう楽なんてものじゃない…。
コレって運転してるって言えるの?ってカンジ。
アイサイト作動させておくと、前のクルマについて行く。前のクルマが加速したら同じカンジで加速するし、減速したらちゃんと減速する。
もちろん速度によって車間距離も調整されるし、呆れるほど安全。
アイサイト装備車は事故率激減しているらしいけど、それは大いに納得。
世の中のクルマが全部アイサイトになれば、事故率が10分の1くらいになるのでは?
あぁアイサイト付きのクルマがほしーい…。スバルサイコー!
エクシーガ自体の性能は変速機がCVTなんで滑らかで、味付けは好みなんですが、タイヤのせいなのか、足回りのセッティングのせいなのか、チョットスピードを出すとヒョロヒョロと車線を維持しにくいカンジになる。
ジブンのビルシュタインのダンパーにSTIのスプリング、元々低い車高が、もうちょっと低くなっているターボ付きのバリバリ走ります仕様のレガシィからの感想…なんで、チョット辛口かな…。
でも現実的なスピード出してヒョロヒョロしちゃダメかも。
今日だけで500キロ近く走ったけれど、アイサイトのおかげで、疲労度は無い場合の7割くらい。
高速使う長距離ドライブではハズせない装備だと思う。
スバルの回し者ではございません。。笑